pontsukudo

pontsukudo

pontsukudo

pontsukudo

  • HOME
  • ABOUT
  • CATEGORY
    • 新刊本・リトルプレス
    • 中古本
    • 自作zine・グッズなど
    • 文学フリマ参加者応援企画(zine・同人誌)
    • すりすり会
      • 第6回参加費
  • CONTACT
  • ・プライバシーポリシー
  • ・特定商取引法に基づく表記

pontsukudo

  • HOME
  • ABOUT
  • CATEGORY
    • 新刊本・リトルプレス
    • 中古本
    • 自作zine・グッズなど
    • 文学フリマ参加者応援企画(zine・同人誌)
    • すりすり会
      • 第6回参加費
  • CONTACT
  • 羽織虫企画・編『地元に住んでいるドッペルゲンガー』

    ¥600

    著者:須田さ紀え    羽織虫    すずきまゆこ 地元を離れた人たちと「地元に残っていれば過ごしたであろう架空の一日と、現実に過ごした一日」を、連続した二日間として日記にしました。現実と架空の境界が曖昧な、不思議な本です。

  • 中田いくみ『OIMO BOYS』

    ¥1,760

    絵/デザイン/写真:中田いくみ サイズ:W128mm × H182mm(B6サイズ) その他:36P / 中綴じミシン製本 / 2色刷り 児童書などの装画で活躍する、中田いくみさんによるドローイング集。 本人初のzine! タイトルは垢ぬけてない(イモっぽい)男の子、ということだそうです。 ざらっとした質感が、ふだんの中田さんの作品では見られない感じ。 ページをめくるたびに、ほんわりほっこり、ときどきどっきりします!

  • 東シベリア集団「自由と抵抗の雑誌 黒煙 Vol.2」

    ¥500

    人気ヒップホップクルー・SMAPへの衝撃のインタビューにはじまり、『労働廃絶論』翻訳者による権力から自由に生きるためのエッセイ、実際に知人が3人逮捕された経験から語る「救援カード」の必要性の語り、いわゆる「完全黙秘」はなぜ必要なのかを考える文章、不謹慎なAI安倍晋三動画で世間を挑発する動画投稿者による論説、アンダーグラウンドなネットワークを築く「ウマエロ」絵師に対する匿名のインタビュー、タイ・ミャンマー国境にて出会ったミャンマー民主派兵士への聞き取りなど、ここでしか読むことのできない文章ばかり!これはもう買うしかない!!! ●目次 ・p.2 太田やくーと「『黒煙』Vol.2 の発刊にあたって」 ・p.10 nerakat「インタビュー:SMAP」 ・p.34 久保一真a.k.a. ホモ・ネーモ「権力の犬どもへ」 ・p.42 パノプティコンの真ん中にいる人「そこのお前!!!救援カードを書け!!!でないと救援者が困るぞ!!!」 ・p.47 楯ノ川おたる「映画『沈黙のパレード』から考える完全黙秘の重要性」 ・p.52 晋バルサン 「安倍の死の祝福からはじまるAI 寡占・権力への抵抗」 ・p.60 マジでエロい女「アナーキー・ポルノ: ウマエロ絵師へのインタビュー」 ・p.71 ミャン三郎「国境の町、メーソットにて聞く革命の鼓動 ~あるミャンマー民主派兵士の独白~」 A5サイズ雑誌 / 80ページ / 光沢紙表紙

  • 東シベリア集団「自由と抵抗の雑誌 黒煙 Vol.1」

    ¥500

    アナーキズムに基づいた『黒煙』創刊の経緯や『労働廃絶論』の入門テキストから、学生運動をはじめるためのマニュアルやインターネットには公開できない怪しい情報まで!? ※詳細についてはこちら↓ https://yk1.hatenablog.jp/entry/2025/01/10/110904 ●目次 ・p.2 太田やくーと「自由と抵抗の雑誌『黒煙』創刊にあたって」 ・p.9 立命館民主主義研究会「立命館大学「山上義士」ビラ 首謀者インタビュー」 ・p.27 ラファエル・バレット(青丹桃花水訳)「私のアナキズム」 ・p.31 マジでエロい女「違法物品ユーザーのライフハック─JNKMN逮捕によせて─」 ・p.41 檜田相一「煤煙分析表」 ・p.53 久保一真 a.k.a.ホモ・ネーモ「アナキストのための『労働廃絶論』再入門」 A5サイズ雑誌 / 80ページ / 光沢紙表紙

  • すずひら『会社を辞めて生き方を変えてからの3年間』

    ¥1,500

    著:すずひら サイズ:B6(横128mm × 縦182mm) ページ数:190P(約9.6万文字) 会社を辞めて「自分の人生を生きる」と決めた一般人の、試行錯誤の連続を綴った体験記です。 自身の経験を基に、安定した職を手放し、未知の世界へ飛び込んだ日々の葛藤や学びを記しています。 『会社を辞めて生き方を変えることにした』および、その商業出版本『ひたすら会社で働く生き方から降りることにした』の続編に位置付けられる本です。 ただ、本書から読んでも楽しい本になるように、できる限りの配慮をしております。 ご関心ありましたら、本作からでも手に取ってみていただければ幸いです。 (amazon紹介文より)

  • すずひら『「働きたくない」わけではない』

    ¥1,500

    著:すずひら サイズ:B6(横128mm × 縦182mm) ページ数:150P(約7.8万文字) お金さえ稼げれば、「働いている」ことになるのか? 僕はまったく、そう思わない。 会社員を辞めて、働き方も生き方も、根本から問い直してきた。 だけど、その過程で直面したのは、今の社会に染みついている「働く=稼ぐ」という空気だった。 稼いでいない人は働いていなくてダメなやつ。社会人失格。 一方、会社に勤めてさえいれば、会社の中で何をしているかなんて関係なく、ちゃんと働いている社会人。 こういうの、おかしくない? 前半では、今の社会に対して僕が感じているこのような「おかしさ」を書いた。 後半では、そんな社会の中で「どう働き、どう生きていくか」を書いた。 前半はもちろん後半も、ノウハウではない。 でも、正直な気持ちを本書の中に詰め込んだ。 それを読んでくださった方が、「自分はどうする……?」と考えるきっかけになれれば嬉しい。 (amazonの紹介文より)

  • 大阪ビアガーデン私的おすすめガイド

    ¥300

    A5 表紙込み16ページ 大体2色刷り(リソグラフ) 著・印刷・製本・発行:ぽんつく堂 今年行ける! 時間無制限、5000円以下、BBQでない、ビールの種類が多い、めずらしいドリンクがある…などから複数当てはまる、絶対間違いのない大阪のビアガーデンを紹介しています。

  • 私たち、氷河期世代

    ¥1,100

    私たち、氷河期世代 2025年1月19日 シスターフッド書店Kanin発行 A5 108ページ 氷河期世代22人による自分の人生を振り返ったエッセイ。 ぽんつく堂店主も寄稿しています。 <執筆者> 橋本いくら 京極祥江(シスターフッド書店Kanin 店主S) tiny 葱山紫蘇子 ぽんつく オータ 桜庭紀子 大塚文 てまり ゴンタ 野田茜 板垣ちはる そよ 寺橋佳央 Maico ドタバタキャリぽん 伊勢村朱音 奏果 山内美佐 言来あさ 柳川麻衣 井元あや(シスターフッド書店Kanin 店主©)

  • お買い物エッセイ『こんなものを買って、生きている』

    ¥220

    『こんなものを買って、生きている』 2025年1月19日発行 A6変形 24ページ リソグラフ印刷 著・編集・印刷・製本:ぽんつく 買い物とそれにまつわるわたしの生活のミニエッセイです。

  • るるるるんvol.5 かかと

    ¥1,500

    A5判 本文160ページ かとうひろみ、UNI、3月クララの3人による文芸ユニット:るるるるんによる文芸誌「るるるるん」第5弾。 友だちではないけれど旅行には一緒に行く、でも部屋は別々、温泉なんてもってのほか! という3人による小説+旅行記+α。 唐沢龍彦による挿画や装画が世界観を強めます!

  • 奈良フラフラ日記⑤

    ¥300

    A5 20ページ 全ページ2色刷り 2024.11 うさぎの本棚発行 奈良住まいのうさぎの本棚さんの、大人気ほんわか日常のエッセイ漫画第5弾。 読んだら気持ちがほんわりしますよ。

  • 『青春ばかり追いかけている、なにもかも誰より一番慣れない』

    ¥1,320

    著者:古賀及子・スズキナオ シカク出版 本文102ページ

  • シスターフッド書店Kanin編『離婚って、ふしあわせ?』

    ¥1,100

    シスターフッド書店Kanin発行 2024年9月20日 「でもな、離婚してみれば、そこは天国だったのです。」(京極祥江「#×2」より) 自由を取り戻したはずの離婚。いsかし巷には「離婚した女性は不幸せ」「気の毒」という圧力・スティグマが渦巻く。そんな社会に疑問を投げかけるzine。 自身の離婚や両親の離婚を経験した女性13人によるエッセイ、巻末に店主2人の対談付き。

  • 奄美フラフラ旅行記

    ¥400

    A5 24ページ 2024.6.8 うさぎの本棚発行 大人気ほんわか日常のエッセイ漫画、今度は旅行記だ! ゆるゆるしながらしみじみもしていて、ついついうるっときてしまう。 必読!

  • 奈良フラフラ日記④

    ¥300

    A5 20ページ 全ページ2色刷り 2024.6.8 うさぎの本棚発行 奈良住まいのうさぎの本棚さんの、大人気ほんわか日常のエッセイ漫画第4弾。 読んだら気持ちがほんわりしますよ。

  • 関節リウマチになった日記

    ¥400

    「関節リウマチになった日記」 著:ぽんつく A5判24ページ リソグラフ印刷 関節リウマチ発症したあたりを中心に、治療始まり体調が安定するまでの痛い日々をつづった日記。

  • ポートピア花壇探索隊No.1

    ¥810

    著  者:Towers デザイン:きよ A5判・フルカラー54ページ \探しに行こう!神戸の町の、あの花壇。/ 1981年、神戸港沖の人工島・ポートアイランドで 開かれた地方博覧会、ポートピア'81。 その会場で使われていた花壇が、今でも神戸市内や 兵庫県内のあちこちで活躍しています。 当時1,215個作られ、閉幕後は出資企業などに13個、 神戸市に900個、兵庫県内に302個転用されました。 あれから40年以上が経った今、 この花壇はいくつ残っていて、 どこまで遠くへ運ばれたんだろう? ポートピア花壇捜索隊が調査しました!

  • ZINE『セーファースペース』(新刊本))

    ¥1,100

    ZINE「セーファースペース」 発行 gasi editorial 発売 タバブックス B6判 60ページ 書店やアート・音楽空間などを「セーファースペース」にしようとする動きが増え、そうした場が注目されています。 ジェンダー、セクシュアリティ、障害の有無、人種、国籍、階級、年齢、能力などに基づく差別や抑圧、ハラスメントや暴力をできるだけゼロに近づけ、さまざまな属性を持つ人がお互いを尊重し合える空間をつくる試みを紹介。あらゆる空間をより安全にしていくための一冊です。 【目次】 セーファースペースとは 堅田香緒里 集合的なスナップとセイファー・スペース 清水晶子 コラム 1 | セーファースペースステッカーアクション セーファースペースをつくる   本屋lighthouse  本屋メガホン  ケルベロス・セオリー  本と喫茶 サッフォー  集まるクィアの会  Chosen Family Shobara  NAMNAMスペース コラム 2 | 「読む」から始めるセーファースペース  コラム 3 | セーファースペースでのパレスチナ連帯イベント  イベントレポート |クラブカルチャーとセーファースペース WAIFU@SUPER DOMMUNE #4 

  • トミヤマユキコ「 労働系女子マンガ論!」(新刊本)

    ¥2,200

    トミヤマユキコ「労働系女子マンガ論!」 四六判・並製・224ページ 労働をめぐる女子の悩みの数だけ、応答を試みるマンガが存在するー タバブックスwebサイトで2013年から不定期連載していた「労働系女子マンガ論!」ついに、ついに書籍化!! 恋愛、結婚、出産、といった人生のイベントを迎えるたび、続けるか辞めるかの選択を迫られるのは、たいてい女子の側。労働環境はここ数十年で大きく変化し、どうするのがベストなのか判断がつかない…「女子×労働」の視点で読む女子マンガに人生をサバイブするヒントがある!誰もが知っている王道作品から、知る人ぞ知る隠れ名作まで、web連載を大幅加筆修正。「女性と労働」表象を読み解く、気鋭の研究者トミヤマユキコの女子マンガ論、決定版です。 【目次】 序論「労働系女子マンガ」とはなんぞや? 1章 少女マンガ隆盛期  ― ヒロインは読者と同世代の若き労働者 自分の運命を切り拓く『ベルばら』の女たち 『ベルサイユのばら』 大正時代のラブコメが描く「この国で女が働くとはどういうことか」『はいからさんが通る』 「自立した女」のモデルのひとつは、バレエマンガにある 『アラベスク』 愛より恋より仕事をやれ 70年代作品の強烈なメッセージ 『デザイナー』 女の為政者として「政治と権力」を変革する16歳 『王家の紋章』 労働ものとして魔法少女マンガを読んでみる 『美少女戦士セーラームーン』 2章 「仕事と恋」の時代 ― 社会情勢を反映し働く読者の現実に接近 「近代化」を目指そうとした「働く女」の困難 『東京ラブストーリー』 みんなの視界に入りにくい仕事を描く意義 『動物のお医者さん』 フリーターもバリキャリも大変 就職氷河期がもたらしたリアル 『ハッピー・マニア』『働きマン』 「周縁」で働く女の自由と孤独 『ちひろ』『ちひろさん』 自分らしさに助けられたり苦しめられたりする労働 『リメイク』 恋愛要素なし、仕事人間を肯定する女子マンガの進化 『重版出来!』 3章 労働の多様化・細分化 ― 年齢、仕事観、社会問題等に着目 憧れからはほど遠い設定が生み出す深い味わい 『うどんの女』 主婦の労働と存在意義をめぐる重い問い 『ハウアーユー?』 リアルとファンタジーを行き来する大人の仕事と恋愛の物語 『娚の一生』 人生の全てを労働に捧げる 仕事に生きる女のロールモデル 『繕い裁つ人』 女の人生に必要なのは王子様じゃない、家だ 『椿荘101号室』 「仕事/趣味」「仕事/結婚」二者択一の不毛さを描く 『ZUCCA×ZUCA 』 自分の意思ではない境遇も受け入れ 働き生きる日々の愛おしさ 『海街 diary』 夢見た未来と現実の間に苦悩 続いていく労働系女子の人生 『愛すべき娘たち』

  • 葉山莉子「ティンダー・レモンケーキ・エフェクト」(新刊本)

    ¥1,980

    ティンダー・レモンケーキ・エフェクト 葉山莉子 B6判・ソフトカバー・296ページ わたしの日記を送ります。 あなたの日記を送ってください。 Tinder上で「日記」と名乗り、夜な夜な毎日、日記を送る。 日記を交換するうちに、ひとりの男性に恋をした。 二〇二二年二月から一〇月までの わたしの日記と、数日間の彼の日記。 マッチングアプリでの男性からの「ヤレるヤれないの評価軸」に消耗していた「わたし」。ちょっとしたイタズラと復讐のつもりで、ある日「日記」と 名乗り、マッチした男性に日記を送りはじめた。突如日記が送られてくるというゲリラ活動をおもしろがる人が現れ、多い時には 100 人あまりと日記を送りあう。やがてひとりの男性に恋をして ......恋、狂気、ユーモア、批評、さらに性を真正面から語る、自立した女性の痛快な日記。 2022年12月自費出版したZINEは評判を呼び、瞬く間に完売。待望の書籍化です!

  • 柚木麻子「マリはすてきじゃない魔女」(新刊本)

    ¥1,320

    マリはすてきじゃない魔女 柚木麻子 坂口友佳子・絵 四六判・並製 168ページ 【児童書】小学中学年ごろ〜大人まで/総ルビ/挿絵入り だれかのための「すてき」はもういらない。 自分の心に素直になれば、あなたも「魔女」になれるかも!? ふたりの魔女ママとくらす11歳の魔女マリは、食いしんぼうで、おしゃれが大好きな女の子。「魔法は自分のために使ってはいけない」きまりを今日も忘れ、ジャムドーナツを「倍数の魔法」で巨大化させたから学校じゅうが大パニック! 親友ふたり、算数が得意なスジと魔女に憧れるレイのおかげで無事だったのに、ママからはお説教。大人たちは、みんなと生きるためには、人の役に立つ「すてきな魔女」になりなさいっていうんだけど、それってなんかヘンじゃない……? 『本屋さんのダイアナ』『らんたん』の柚木麻子、初の児童文学! マリにふりまわされながらも、町のみんなが自分のための魔法を見つけていく物語。小学中学年から大人まで/総ルビ/挿絵入り。

  • エトセトラ VOL.9 特集:NO MORE 女人禁制!(新刊本)

    ¥1,540

    エトセトラ VOL.9 特集:NO MORE 女人禁制! 伊藤春奈(花束書房) 特集編集 A5判・並製 144ページ 内容 「女人禁制」は、もういらない! マイノリティへの差別・排除と深くつながる 「女人禁制」の歴史を探りながら、 国や家父長制が追い出してきたものはなにか、 その底にあるのはなにかを知る特集号。  昔から、宗教や伝統のかたちを借りて、特定の職業や場所、集団に女性を入れない仕組みをつくってきた国、日本。21世紀になっても、大相撲、甲子園、古典芸能、山、プロの厨房、祭りなどなど、多くの場に「女人禁制」文化が残っています。フェミマガジン9号目は、女性史を中心としたライター・編集者の伊藤春奈をゲスト編集長に、多様な書き手や語り手が集まり、この問題を考えます。  エッセイ、インタビュー、読者投稿、漫画、いまだ「女性」が登れない「大峰山」への質問も!  誰かをどこかに「入(い)れない」システムはもう終わりにしよう。 特集編集 伊藤春奈(花束書房) いとうはるな(はなたばしょぼう) 編集者・ライター。近著『「姐御」の文化史 幕末から近代まで教科書が教えない女性史』(DU BOOKS) 。「花束書房」名義で北村兼子の広報活動と、女性史を中心とした出版プロジェクトを主宰。花束書房から『ウィメン・ウォリアーズ はじめて読む女戦記』(パメラ・トーラー著、西川知佐訳)、『未来からきたフェミニスト 北村兼子と山川菊栄』(2023年5月刊行予定)を刊行。『群像』(講談社)にて「ふたり暮らしの〈女性〉史」連載中。 目次 特集:NO MORE 女人禁制! 特集のはじめに 【読者投稿】 あなたが知っている「女人禁制」 【論考・エッセイ・漫画】 源淳子「『女人禁制』と天皇制」 堀越英美「『山の神』と『女芸人』に求められてきたもの」 柚木麻子「ラーメンいちから作ってみたら自然と腕組みしちゃってた記」 山崎ナオコーラ「『女人禁制』と『源氏物語』と出家、ついでに私」 はらだ有彩「能・卒都婆小町と私」 佐藤瑞枝「博多祇園山笠――このホモソーシャルな世界」 (地元の声/永島順子) 林葉子「〈女性の穢れ〉と近代公娼制度」 金貴粉「ハンセン病療養所に生きた在日朝鮮人女性たち」 川﨑那恵「『アナーカ部落フェミニストの会』創立への呼びかけ」 堀江有里「性への忌避――キリスト教の女性嫌悪・同性愛嫌悪をめぐる断想」 鳥山純子「家父長制はマザコン生成装置なのか――現在モロッコの嫁姑問題から」 牧野雅子「女性専用車両の存在は何を意味しているのか」 【インタビュー】 性善寺・柴谷宗叔「性的マイノリティも地元の人も誰もが入れる『みんなの寺』」 ナモナモ寺・野世阿弥「寺という場所から仏教やフェミニズムをちょっとずつ開く」 桂二葉「まっすぐ自分の声が出せるように」 【アンケート】 女人禁制「大峰山」への質問 「女人禁制」を続ける理由はなんですか? 特集のおわりに ************************************************************ 【寄稿】 吉田亜矢子「渋谷区、美竹公園・神宮通公園野宿者排除に抗して」 長田杏奈「被害者非難の温度を測る」 【対談】 小川たまか✕有馬ゆきみ「フェミニストのライターと弁護士が語る『性暴力』の周辺 VOL.1」 【漫画】 とれたてクラブ「ワタシってディ→バディ→バしてるから」 【新連載】 「祖母の話」/#1高柳聡子「光なき朝を生きて」 「北京会議の前と後」福田和子/第1回「日本各地から北京へ! 草の根の女性たち」 「アート・アクティヴィズム」北原恵/〈97〉渋谷パルコでゲリラ・ガールズ展――ポストフェミニズム時代の『アート』」 【連載】 「編集長フェミ日記」2022年12月〜2023年3月 「Who is she?」大橋由香子/第6回:取り上げる彼女たち 「LAST TIME WE MET 彼女たちが見ていた風景」宇壽山貴久子 私のフェミアイテム:奥薗和子 NOW THIS ACTIVIST :末原真紀 etc. bookshop通信

  • エトセトラ VOL.8 特集:アイドル、労働、リップ(新刊本)

    ¥1,430

    エトセトラ VOL.8 特集:アイドル、労働、リップ 鈴木みのり・和田彩花 特集編集 A5判・並製 144ページ 内容 「アイドル」を含めたいろいろな人たちが、心身ともに健やかでいられるには-- 「アイドル」の表象、労働、消費について考える、 これまでなかったことにされてきた必要で切実で多様な声を集めた特集号 フェミニズムを身近なテーマから考えるマガジン「エトセトラ」8号目の特集は、「アイドル」。自身がアイドルの和田彩花、アイドル文化を含めた表象について執筆を重ねてきた鈴木みのりを特集の編集に迎え、労働、心身の健康、ボディイメージやライフスタイルの消費、SNSを巡る諸問題に向き合い、そしてアイドルから得られる希望や喜びとは何かを探る。1408もの声が集まった「アイドルの未来のためのアンケート」も! 特集外も、ジュディス・バトラーへのロングインタビュー、「オープンレター 女性差別的な文化を脱するために」原文掲載など、残しておきたい記録に満ちた一冊。 著者情報 特集編集:鈴木みのり・和田彩花 鈴木みのり(すずき・みのり) 1982年高知県生まれ。ジェンダーやセクシュアリティの視点、フェミニズム、クィア理論への関心から小説、映画、芸術などについて「i-D Japan」「キネマ旬報」「現代思想」「新潮」「すばる」などで執筆。2018 年、範宙遊泳『# 禁じられたた遊び』に出演。近刊に『「テレビは見ない」というけれど』(共著/青弓社)。『早稲田文学増刊号 「家族」』(筑摩書房)に短編小説を寄稿。 和田彩花(わだ・あやか) 1994年群馬県生まれ。アイドル。2009年アイドルグループ「スマイレージ」(後に「アンジュルム」に改名)の初期メンバーに選出。リーダーに就任。10年「夢見る15歳」でメジャーデビューを果たし、同年「第52回日本レコード大賞」最優秀新人賞を受賞。19年アンジュルム、およびHello! Projectを卒業し、アイドル活動を続ける傍ら、大学院でも学んだ美術にも強い関心を寄せる。特技は美術について話すこと。特に好きな画家は、エドゥアール・マネ。好きな作品は《菫の花束をつけたベルト・モリゾ》。特に好きな(得意な)美術の分野は、西洋近代絵画、現代美術、仏像。 目次 特集:アイドル、労働、リップ 特集のはじめに 鈴木みのり・和田彩花 【エッセイ】 菅野つかさ「少女時代を通して出会った世界」 野中モモ「『街いちばんのナイス・キッドたち』によせて」 藤野可織「私はいかにしてアイドルの恋愛に一喜一憂するようになったか」 犬山紙子「ファンと消費」 【創作】 岩川ありさ「わたしはこぶしを握りしめる」 【論考】 ハン・トンヒョン「矛盾に満ちた『推される人』たちにかかる負荷が少しでも減ることをいつも願っている」 上岡磨奈「アイドルとあなたとは何も変わらない、同じ人間である」 田中東子「アイドルたちは何を開示しているのか?」 【写真】 藤岡亜弥「熱狂の広島、オバマがヒロシマに来た日」 【インタビュー】 竹内亜矢子「〈自分の身体と折り合いをつける〉ために試してみたいエクササイズとストレッチ」 寺嶋由芙「好きなことを好きでいるために、アイドルの問題を話していきたい」 内藤忍「働くすべての人の『労働』が、守られるために知りたいこと」 【アンケート】 わたしの“アイドル” 宇垣美里/エミリー/太田莉菜/温又柔/カナイフユキ/近藤銀河/佐久間裕美子/佐野亜裕美/柴崎友香/周司あきら/岨手由貴子/仲西森奈 /羽佐田瑶子/valknee/潘逸舟/丸山美佳/宮越里子/森栄喜/WAIFU 1408の声が集まった 「アイドルの未来のためのアンケート] 特集のおわりに 鈴木みのり・和田彩花 ************************************************************ 【インタビュー】 ジュディス・バトラー「反ジェンダー、反多様性にフェミニズムは抵抗する」 (聞き手:清水晶子/ 翻訳:西山敦子(C.I.P. Books)/ 企画・写真:間部百合) 【アーカイブ】 「オープンレター 女性差別的な文化を脱するために」を記録する 【寄稿】 北原恵「イトー・ターリが遺したもの――追悼展示会報告記」 【フェミリポート】 下郷さとみ「ブラジルの政治を、先住民族の女性・マイノリティの手に」 【連載】 「編集長フェミ日記」(2022年8月~10月)鈴木みのり・和田彩花 「ふぇみで大丈夫」ナガノハル/vol.4:ちゃんみな大好き 「ここは女を入れない国」伊藤春奈(花束書房)/第6回:炭鉱と女人禁制 「Who is she?」大橋由香子/第5回:日雇いで働くニコヨンの彼女 「LAST TIME WE MET 彼女たちが見ていた風景」宇壽山貴久子 私のフェミアイテム:須藤はる奈 NOW THIS ACTIVIST :門田亜里砂 etc. bookshop通信

  • 反「女性差別カルチャー」読本

    ¥1,100

    『反「女性差別カルチャー」読本』 gasi editorial第一弾のZINE、『反「女性差別カルチャー」読本』。 女性差別的発言、誹謗中傷、攻撃、からかいなど、SNSやメディア、リアルの生活において女性差別を「ネタ」として扱う、いうなれば「女性差別カルチャー」はなぜなくならないのか。この問題について研究、メディア、書店など多様な立場の執筆者たちがさまざまな形で考察した、読み応えある論考集です。 2022年5月30日発売 B6版・70ページ デザイン 井上麻那巳 発行 gasi editorial 発売 タバブックス 【目次】 小林えみ ハトシェプスト 小山内園子 お仕置き名刺 関口竜平 文化=刷り込まれた価値観を認識するために 北村紗衣 うぬぼれ屋さん、この文章もたぶん自分のことだと思ってるんでしょ? 濵田真里 「女性差別カルチャー」の背景にある、男同士の絆 能川元一 「表自戦士」のフェミニズム・バッシング 河野真太郎 岐路に立つこと 小川たまか ミサンドリスト裁判 隠岐さや香 終わらない革命 山田亜紀子 私たちは屈しない――女性運動に対するSNS上の誹謗中傷 松尾亜紀子 「女性差別カルチャー」を知り、脱するために読みたい5冊 宮川真紀 どこから、どうやって人は変わるのか 山口智美 メディア抗議と「フェミだんまり」批判 越智博美 「不愉快な思いをされた方がいたら申し訳ないんですが」——ホモソーシャル共同体入会への符牒 松永典子 性差別のない文化の夢を見る 渚 一介の映画好きにできる二、三の事柄(あるいはもっと?)。  清水晶子 無題 (タバブックスHPより)

CATAGORY
  • 新刊本・リトルプレス
  • 中古本
  • 自作zine・グッズなど
  • 文学フリマ参加者応援企画(zine・同人誌)
  • すりすり会
    • 第6回参加費
  • 保存
  • シェア
  • LINE
  • ポスト
Instagram
X
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© pontsukudo

Powered by

キーワードから探す

カテゴリから探す

  • 新刊本・リトルプレス
  • 中古本
  • 自作zine・グッズなど
  • 文学フリマ参加者応援企画(zine・同人誌)
  • すりすり会
    • 第6回参加費